猛暑
 ミカンに付く害虫がこの暑さで全滅してくれればいいのに・・。


| みかん園日記2007 | 03:14 PM | comments (0) | trackback (x) |

先週のみかん管理
 先週の主な作業は、摘果でした。 選挙で自民党大敗ですが、この際、政党を廃止して、議員それぞれ自分の信念に基づいて、日本をよい方向に導いていければいいと思います。政党は、議員の談合か・・・。


| みかん園日記2007 | 07:08 PM | comments (x) | trackback (x) |

生産性
 ミカンの木を切らなければ、果実が多く実るし、木の勢いも穏やかでよくなるものの、最近はその利点を通り越して、害の方が目立ってきました。害虫を駆除しょうと農薬を散布しても枝や葉が混んでいて、薬がなかなか害虫に届かないので被害も大きくなってきています。来年の果実を多く実らせるために今年は切ってないけれど、果実数を増やすより、害虫や被害果を減らす方が、生産性が上がると思うので、明日から切っていこうと思います。


| みかん園日記2007 | 08:35 PM | comments (0) | trackback (x) |

八西青年部
 八西地区青年農業者連絡協議会は、9月1日に女性との交流会を行う予定です。今年は、梨狩りと、バーベキューです。現在女性の参加者を募集しています。独身女性の方は、めっちゃ気軽に梨狩りとBBQだけを楽しむつもりで参加してもらってもいいので、参加申し込みや、お問い合わせはメール下さい。


| みかん園日記2007 | 07:39 PM | comments (0) | trackback (x) |

先週のみかん管理
 先週の主な作業は、摘果と石垣修理でした。摘果は相当数の果実を見るのでたまにはこんなミカンもあります。この写真の実は、いい感じ?に裂けているけど、手は加えていません・・突起物まで付いてるし・・。ミカンの木も、男性も考えることは同じか?  各写真は、クリックすると拡大表示します。


| みかん園日記2007 | 11:43 AM | comments (0) | trackback (x) |

台風5号
 昨夜の被害状況を撮らねば!と思いデジカメを持ってミカン山を見回って来ましたが、被害は無いように見えます。台風の進路が近くを通るので深刻は状況を覚悟していましたが、拍子抜けでした。昨日の朝に修復し終えた石垣も崩れることなく良かったです。


| みかん園日記2007 | 12:11 PM | comments (0) | trackback (x) |

気休め
 終わりなき摘果作業ですが、摘果し終えた木から、次の木に行く場合、振り返らなければ
意外と進みます。


| みかん園日記2007 | 07:41 PM | comments (0) | trackback (x) |

先週のみかん管理
 先週は、スプリンクラー修理、スプリンクラーで農薬散布、青壮年部ボーリング大会、午前中は摘果、午後は石垣修理でした。


| みかん園日記2007 | 07:42 PM | comments (0) | trackback (x) |

いよいよ投票日
 よく聞く年金記載漏れ。でもこれは過去のことなんで、これからどうやってこの制度を維持していくのか? 今後は少子化対策が一番の問題かと思います。人間が増えないと国内消費は増えそうにない。 30歳以上の独身者はお見合いの義務化を! 「産めよ、増やせよ」とまでも言わないけど、人口は国力。  増えた人口がミカン好きなら、なおよし。


| みかん園日記2007 | 07:25 PM | comments (0) | trackback (x) |

害虫
 最近、産地を悩ます害虫のミカンコナカイガラムシ(白い部分)の写真です。カンキツ類・カキ・など多くの植物に寄生する。日本では主に温室内の害虫であるが、温暖化の影響か?露地で見かけるようにななった。発生生態は通常年3回の発生と考えられ、近年の温暖化により、4回も有り得るそうです。分散は主に歩行と、風による飛散によるそうです。
防除のポイント  本種に対する防除薬剤の効果が低いとの声もあるが、今のところ薬剤抵抗性を獲得した事例はなく散布された薬剤と接触すれば死亡する。本種が多発する最大の原因は「薬剤のかけむら」である。薬剤は高圧で果実に吹き付けなければヘタの隙間に潜む本種に到達せず、果実表面にわずかに付着する程度の散布では効果が低い。また、整枝剪定にも配慮し、枝の重なりをなくすよう工夫する。薬剤防除は越冬明けの4月下旬〜5月中旬と第1世代幼虫期の6月中旬〜下旬に重点的に実施する。第2世代以降は果実の生育によりヘタの隙間がほとんどなくなること、齢期が乱れることなどにより防除効果が上がりにくい。
天敵の保護  本種が増加したもう一つの原因として、果樹カメムシ類等の防除に用いる合成ピレスロイド系薬剤、ネオニコチノイド系薬剤、有機リン系薬剤などの多用が本種の天敵類に悪影響を与えていることが考えられる。本種には寄生蜂類やタマバエ類、カゲロウ類などの有力な天敵類が存在するため、防除をしていないカキ園では本種の発生が少ないことが多い。  ネットより抜粋


| みかん園日記2007 | 11:10 AM | comments (0) | trackback (x) |

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